発達障害で生きていく。

ADHD優位のアスペルガーで、LD学習障害もある35歳のおっさんです。息子も遺伝して発達障害です。文献を読み漁り、発達障害は限りなく完治に近い、治すことができると確信しました。このサイトは、治す情報など、発達障害のさまざまな情報を発信していきます。

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胸にぐっときた!発達障害をテーマに扱った映画おすすめ3選

      2018/02/20

発達障害を題材にした映画は多くはありませんが、少なくもありません。

中には珠玉の名作となっている映画もあるのです。

発達障害を持つ主人公が映画の中で躍動する姿は同じく発達障害を持つ人をどれだけ勇気づけるものでしょうか。

その中でも選りすぐりの映画を紹介します。

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松山ケンイチ主演のウルトラミラクルラブストーリー

青森で農業を営んでいる主人公(松山ケンイチ)はときとして子どものようにふるまうことで周囲から変わり者扱いされています。

そんな中で、東京からやってきた幼稚園の先生(麻生久美子)と出会います。

 

絵に描いたように主人公はその女性に一目ぼれ…そしてそこから奇跡のような出来事が次々に起こるのです。

現実的には起こることのなさそうなファンタジー色の強い映画ですが、見る人の心を強く打つ映画でもあるのです。

特に松山ケンイチが真っ直ぐでどこまでも純粋なADHDの生年を演じています。

 

障害を持っているからといって同情を買うような場面は一切ありません。

そこにいるのが当たり前のような役を体当たりで演じています。

 

発達障害の人が見ると勇気づけられ、一般の人が見ると発達障害に対してますます理解が深まるでしょう。

また、何も考えずに見ても深く感動すること間違いなしの2009年公開の日本映画です。

 

孤高の天才作曲家を描いたアマデウス

1984年公開の映画です。主人公は作曲家として歴史に名を残すモーツアルトです。

物語は、いわばモーツアルトのライバルとも言える宮廷音楽家サリエリの視点で進んでいきます。

現在、モーツアルトはADHDだったという説が一般的に広まっています。

 

しかし、1984年公開当時はそのようなこともない中で、映画の中のモーツアルトはそれまでのモーツアルト像とはまったくかけ離れたような性格描写となっているのです。

自由奔放で粗野で、時として荒唐無稽な行動に出るモーツアルト…それでいて作曲の才能は天才的で誰もモーツアルトにかなう人はいなかったのです。

 

それでもモーツアルトは若くして謎の死を遂げてしまいます。

嫉妬に狂ったサリエリはモーツアルトを殺したのは自分だと言い放ち…。

 

ざくっとしたアマデウスのあらすじですが、それまでのモーツアルト像を一変させるようなある意味非道な人物としてもー鶴とが描かれています。

それが、そのまま、現在のモーツアルトのADHD説を印象づける映画となっているのかもしれません。

 

映像美と全編に流れるモーツアルトの珠玉の音楽、天才ぶりをあますことなく披露しながら奇人ぶりもいかんなく発揮し、国王の前でも傍若無人な振る舞いをします。

下劣で女たらしの側面も見せ、こんな男があんな名曲をというギャップに人々は酔いしれたのかもしれません。

古い映画ですが、今見てもその斬新性に心打たれることでしょう。

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社会問題に鋭く迫るMommy/マミー

カナダを舞台にした2014年公開の映画です。

主人公の女性は15歳になるADHDの息子を育てています。

 

純粋でありながら、ときに攻撃的な性格になる息子をてんてこまいになりながらも育てる気丈の母との触れあいがテーマですね。

そこに、できたのが、発達障害児を持つ親が経済的困窮あるいは肉体的・精神的な聞きに陥ったときに法的な手続きを経ずに子どもを養育施設に入れることができるという法律ができたのです。

このことで親子の絆が問い直され、周囲の人の発達障害に対しての理解が深まっていきます。

母子の愛と葛藤が普遍のテーマとなっていて、心が揺さぶられる映画になっているのです。

 

発達障害を題材にした映画について

アマデウスは発達障害を題材にはしていないのですが、主人公のモーツアルトは後に発達障害ではないかと、言われるようになった象徴的な映画として興味深いところです。

松山ケンイチ主演のウルトラミラクルラブストーリーはとにかく松山ケンイチの真っ直ぐな演技が印象的で最後までぐいぐいと引っ張られてしまいます。

 

Mommy/マミーは母子の関係に法律が絡んできて社会的な啓蒙を促しているように感じますが、それでも根底に流れる子に対する母親の愛情の深さが涙を誘います。

いずれも感動的な映画で後世に残ることは間違いないですね。


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