発達障害で生きていく。

ADHD優位のアスペルガーで、LD学習障害もある35歳のおっさんです。息子も遺伝して発達障害です。文献を読み漁り、発達障害は限りなく完治に近い、治すことができると確信しました。このサイトは、治す情報など、発達障害のさまざまな情報を発信していきます。

*

大目にみてあげて!発達障害者の言動にイライラするときの対処法

      2018/02/15

発達障害の子どもを見るとイライラするということはよくあるでしょう。

発達障害という言葉も最近ではずいぶん身近になりました。

有名人でもカミングアウトするようになって、あの人が発達障害だったんだということも増えてきました。

 

人とは変わった人を発達障害と思う風潮には気をつけなければいけませんが、実際に発達障害とわかるとその人のしていることにイライラしてしまうこともあります。

家族や同僚など、身近の人が発達障害の場合、その動作にイライラしている自分を戒めなければいけません。

しかし、思ってしまうことは仕方がない、そうなるとどうしたらそのイライラがなくなるのかを探ってみました。

スポンサーリンク

自分自身も発達障害だった

息子が発達障害グレーゾーンです。

まだ断定できないということですが、生まれついてからずっと見続けているのですから、自分の子どもは発達障害で間違いはないでしょう。

 

実を言う私も発達障害だからです。

もっとも、私の場合は成人になり、働き出してから発達障害とわかったので発達障害の中でも軽度なものであったのでしょう。

 

それでも、昔から要領が悪くものわかりも悪かったので、周囲の人をイライラさせていたようです。

実際よく怒られてましたからね。

もっとも、学校の成績は良いほうだったので、ものわかりの悪さが周囲からは不思議がられていたのを覚えています。

 

怒りたいけどそれも個性と考えるのか

具体的に言うと発達障害でもグレーゾーンの子どもは難しいです。

というのも、これができるのにこっちができないということが多いからです。

こう書いてしまうとできないことが多いのでは?と思いがちですが、できないことが少ないですね。

 

しかし、それがどうしても大きなこととして捉えてしまうのです。

何もかもができないというのでしたら、親としてもあるいは見守る側としてもあきらめもつくでしょう。

 

できないというところから始めることができるからです。

しかし、こっちができるのに、こんな簡単なことができないとなると見ている側も混乱してしまうのです。

それがときとしてイライラになり、怒りになってしまうということですね。

 

自分の子どもの場合はお絵かきが好きでしたね。

それも壁に書くのです。画用紙などを用意してもそれに書くのは嫌みたいで壁に書いてしまうのです。

こちらもほとほと困り果てたのですが、いつしか、壁に紙を貼っておけばいいということに気がついてそれからは気が楽になりました。

 

どうしてこんな簡単なことに気がつかなかったのだろうということなのですが、実はこれは解決になっていないのです。

なぜなら、壁に絵を描くということが悪いことと気がついていないからです。

他の点では実に良い子なのにこういった点がだめで、ということはよくあることです。

 

そこはやはり、怒ってでもさらには身を挺してでも止めないといけないことでしょう。

イライラだけで済んでいればいいのですが、ものの善悪というものを子どもには教えなくてはいけません。

それが親の義務ですからね。

スポンサーリンク

個性だからと見過ごしてはいけない

個性だからその部分を伸ばしたいというのは親心です。

しかし、その前にものの善悪を覚えさせないと、これからの人生はますます生きづらいものになってしまうでしょう。

 

だからこそ、言えることは「怒ってもいい」ということです。

発達障害の子どもを見ているとときとしてイライラすることがあります。

ダメなものはダメと強く言うことも大事です。

 

そして、やっていることが遅くてもどかしいという場面もあるでしょう。

そのときはどうしても手を貸してしまいがちです。

できるまでじっくりと見守ってあげたい、でも時間がないから結局は手伝ってしまう。

 

これは親のほうが根負けしています。

そういうときはケースバイケースですね。

 

今日はとことんつきあうぞ、という場面を設けるのです。

そしてできるまでとことんつきあう、そうすることでイライラもずいぶんと解消するものですよ。


スポンサーリンク

 - 発達障害の情報 , , , ,

  関連記事

東大の4人に1人は自閉症!発達障害に多い高学歴の理由と挫折

発達障害は高学歴が多いというのは、データはありませんが専門家の間では昔から言われ …

家族や職場から発達障害が理解されない苦しさと憤りの気持ち

発達障害を持つ人が一番苦しいと感じるのは、周りから理解されないことです。 ぼくも …

ADHDの僕が発達障害の種類について分かりやすくまとめてみた

発達障害と一言にいっても、症状によって、まったく違う障害で治療法もことなります。 …

発達障害の離婚率は72%!離婚理由1位はコミュニケーションがとれないこと

発達障害の離婚率は72%と、アメリカのデータですが高い数字を出しています。 僕も …

あの天才漫画家・アニメ監督は発達障害だった!エピソード特集

発達障害の人の大きな特徴として何事にもこだわりが強いということが挙げられます。 …

no image
運動は苦手?発達障害者に向いていおすすめるスポーツ

発達障害と相性が良いスポーツを特集しています。 基本的に複数より、1人でスポーツ …

発達障害の誤診はよくあること。誤診されたらどうするか?防ぐための方法

発達障害の検査では、誤診はよくあることです。 それにはいくつか理由がありますが、 …

ADHDのぼくが毎日読んでいる発達障害のおすすめブログ6選

発達障害のことをもっと世の中のひとに知ってほしい、同じ発達障害の人に役に立ち情報 …

発達障害の僕が大学に通って悩んだことと役にたったのか?ということ

発達障害で大学に進学しようか、悩みますよね。 僕も悩みましたが、悩んだすえ大学進 …

ピアノが発達障害の脳を変える!そのすごい効果と練習方法

発達障害の脳に効く治療法として、楽器ではピアノが一番です。 ピアノは指先を複雑に …