発達障害で生きていく。

ADHD優位のアスペルガーで、LD学習障害もある35歳のおっさんです。息子も遺伝して発達障害です。文献を読み漁り、発達障害は限りなく完治に近い、治すことができると確信しました。このサイトは、治す情報など、発達障害のさまざまな情報を発信していきます。

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発達障害の夫と妻が仲良く夫婦円満になるための5つの秘訣

   

発達障害の夫をもつ奥さんは、それは毎日が大変だと思います。

僕はADHDとLD学習障害の発達障害ですが、今回この記事を書くにあたったインタビューをしたところ、それはそれは不満が出てきました。

少しずつ、この不満を改善していかなくてはならないと思います。

今回は、発達障害の夫の特徴と、発達障害の夫と夫婦円満になる秘訣をご紹介します。

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発達障害の夫の特徴

・要領が悪く、何度も同じことを繰り返す

・失敗をしても反省をしない

・失敗を人のせい、とくに妻のせいにする

・転職を繰り返す

・できないことを会社が悪いと思っている

・言葉通りに受け取って、気が利かない

・先のことを考えていないので、行き当たりばったりになる

・思いやりに欠けていて、人の気持ちがわからない

・基本的にストレスはあまり感じず、周りがストレスを感じる

・生活が変わるのが嫌いで執着するので、離婚はしない

・共感することがない

・予定を変更すると機嫌が悪くなる

・子供のような言動をする

 

このような「人としてどうなのよ」という行動をしてしまうのが、発達障害の夫の特徴です。

あまりにたくさんのストレスに、奥さんはカサンドラ症候群になってしまう人もいます。

僕もいまだに妻から「いまあなた、言葉ひどかったよ」といわれることがあります。

 

注意していてもなかなか発達障害だと自分ではなにが酷かったのかわからないことが多いです。反省ですね。

うちの場合、「こいつ発達障害出したな」と思ったら、そのときいつでも指摘して欲しいといってあります。

そうすることによって、奥さんはストレスをためることがありませんし、自分も悪いところを見直すことができます。

 

夫婦関係を円満にするためのポイント

ここからは発達障害の自分ではなく、奥さんにインタビューして聞いてきた、「発達障害の夫と夫婦円満のための秘訣」を紹介します。

 

発達障害であると自覚してもらう

まず最も大事であるのは、夫に自分が発達障害であることを自覚してもらうことだそうです。

僕自身は妻と結婚する前から発達障害であると診断されていたので問題ありませんが、世の中の夫は発達障害だと知らない人も多いです。

「診断を受けてみれば?」といわれても、「俺が発達障害なわけないだろ!」と怒って診断に行かない人も多いです。

 

しかし、それではなんの解決にもなりませんよね。

奥さんが発達障害を疑うほど支障を出しているのですから、まずは検査くらい受けてもらわないと話になりません。

 

これを拒否するのも発達障害に多い特徴で、性格的にも厄介です。

奥さんが要望しているのに嫌嫌と駄々をこねていれば、いずれ離婚されることになるかも・・・

そんな前に、まずは自分が本当はどうなのかということを診断してもらえば、自覚もできますし、対処のしかたも変わってきます。

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気づかい無用で物事を伝える

奥さんごとく「発達障害に気づかいは不要、気遣っても気づかれないし、気遣うと余計に伝わらず面倒なことになる」だそうです。

例えば、「お風呂洗ってくれる?」といわれても、僕の場合「OK!」といっても、そのまま洗わないです。

 

なぜかというと、「いつ洗えばいいか分からないから」。

だから自分の好きなタイミングで洗えばいいと解釈して、結局しびれをきらして奥さんが怒りながら洗っちゃうんですよね。

そのため、うちでは「今すぐ、お風呂を洗って」と時間や何をするかを明確に言い切ってもらいます。

 

「洗ってくれる?」とかも、「洗わなくていいのかな?」と解釈されてしまうので、言い切りがいいです。

とにかく通常の思いやりを持って接しても伝わらないので、そこは発達障害者用に切り替えていきましょう。

 

一人の女性として自立する

発達障害の夫をもつと、どうしても夫のことを頼れないという場面が出てきます。

頼ったところで自体を悪化させたり、めんどうなことになったりするためです。

「あなたと結婚してから、一人の人間として自立してきたと思う」といわれました。

 

自立しないとやってられないんですね。

やっぱりどうしても僕も発達障害を克服しようと頑張ってはいますが、普通の頼りがいのある夫のようにはできません。

 

そのため、奥さんにも強く、たくましくなってもらう必要があると思います。

なんでも夫に先導して欲しい!というタイプの女性は、発達障害とは相性が悪いと思います。

 

発達障害について勉強する

発達障害は根本が治るものではありませんが、症状やコントロール法を知れば断然接しやすくなります。

うちの奥さんはこの本を愛読しています。

 


発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ (健康ライブラリー)

 

もともと発達障害の長男用に買った本ですが、僕にも適用できるそうです。

「基本、こどもと一緒」だそうで、言葉一つ違う言い方でいうと、伝わったり、できる具合がまったく違うそうです。

本を読んで発達障害のことを知ることは必須ですね。

 

女友達を作る

発達障害の特徴的な症状の一つに、コミュニケーションがうまく取れないことがあります。

ぼくも頑張ってはいますが、やはり一方的に弾丸トークをしてしまったり、妻の話を遮ってしまうことがあり、会話には不満を持っているそうです。

 

そのため、密なコミュニケーションは僕とは諦めて、女友達とよくおしゃべりをしています。

それも「大人の発達障害の会」に行ったとき出会った女性たちで、夫の話でよく盛り上がっているそうです。

そのため、僕は妻のランチ代や出かけることには一切口出ししません。

ガス抜きのため、こうすることによって、家庭が円満になるなら安いものです。


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