発達障害で生きていく。

ADHD優位のアスペルガーで、LD学習障害もある35歳のおっさんです。息子も遺伝して発達障害です。文献を読み漁り、発達障害は限りなく完治に近い、治すことができると確信しました。このサイトは、治す情報など、発達障害のさまざまな情報を発信していきます。

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発達障害の症状が改善したことから、僕は治る!と思います。その根拠とは?

   

「発達障害は治ることはありません」。

どこの病院の先生もそういいます。

僕の主治医の先生もそういいますが、僕は自分の経験から、「発達障害は治る」と確信しています。

今回は、なぜ発達障害は治らないとされているのか、なぜ治るという根拠があるのかを、僕なりにご紹介します。

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発達障害は後天的かもしれない

発達障害は、先天的な障害で、生まれつきのものであるいうのが一般的です。

しかし、発達障害になる原因はいまだに解明されておらず、後天的な要因で発達障害になるという説も多くあります。

 

例えば、乳幼児の時期に、ミルクが足りずに脱水症状を起こすと、脳にダメージを与えて発達障害になるという説があります。

ほかにも、赤ちゃんが初めて目を開けたときから2時間だけ、脳に覚醒がおこり、その2時間のあいだに人と関わらなければ、脳が育たずに、自閉症になるという動物の研究データがあります。

これはいずれも仮説ですが、そもそも、発達障害は先天的で、遺伝子の問題だとするのもおかしいと思います。

 

もし遺伝子に問題がないとしたら、後天的な要因だったら、訓練しだいで治ることも不可能ではないと僕は思っています。

僕は子供のころ、黒板の文字が読めなくて友達に教えてもらっていましたが、今では訓練してパソコンのキーボードを打てるようになっています。

この自分の経験から、「発達障害は完璧に治るものではない。けれど、ほとんど普通の状態にすることは可能だ」と僕は思っています。

 

時代が違えば発達障害はヒーロー

もう1つ、言っておきたいことが、発達障害は現代では「障害」とされていますが、これは障害などではないと僕は思っています。

僕はADHDですが、まだ人間が狩りをおこなっていた時代、ADHDの優れた感覚と耳の良さ、ここぞというときの集中力は、狩りにおおいに役だったそうです。

 

そのため狩りのリーダーで、食料をもってくる村のヒーローはADHDだったといわれています。

ADHDの特徴は、時代が違えばだれもが羨む才能であったということで、現代にそれが必要なくなったというだけです。

 

発達障害、治るが勝ち! 自分の生き方を自分で決めたい人たちへ


発達障害、治るが勝ち! 自分の生き方を自分で決めたい人たちへ

 

僕の考えが前向きに、現実的なプランとして、「発達障害は治るんだ!治してやる!」とやる気を貰える本です。

発達障害の専門家でも「発達障害な治りません」ときっぱり言い切る世界で、この著者浅見淳子さんは、「自分の生き方は自分で決める」と言い切っています。

 

発達障害は治らないと決めつけている人は、なんの責任もなく、本人と、その家族に対して無責任な宣告をしているのです。

「どうせ治らないだから、あまり無理させないように」なんて言葉は、なんの役にも立ちません。

 

発達障害を治したいなら、歯を食いしばってでも、何年かけてでも訓練して治していけばいいだけのことなんです。

その普通なら当然で、当たり前の事実を、ぼくはこの本から受け取りました。

 

この本を読んだからこそ、毎日2時間のトレーニングも継続でき、いま、普通に正社員としての仕事ができているんだと思います。

発達障害の本人にも、こどもをどう育てていけばいいのか悩んでいる家族にもおすすめの良本です。

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毎日地道に頑張ることがカギ

「発達障害、治るが勝ち! 自分の生き方を自分で決めたい人たちへ」を読んでから、がぜんトレーニングを頑張るようになりました。

発達障害は治らないと主治医にも言われていますが、それでも僕は治ると信じています。

 

それも、悪い症状は治しながらも、ADHDとLDの良い部分は残していく形で、普通の人より頭がよく、仕事ができる人間になろうとはりきっています。

僕はもう10年以上、23歳のころから発達障害を治す訓練をしていますが、発達障害を治すうえで、一番大切なことがあります。

それは、「地道に毎日こつこつと頑張ること」です。

 

訓練はしたからといって、すぐに成果が目に見えるわけではありません。

むしろ、毎日訓練して、1年前を振り返ってみると、少しは成長できたかな?という程度です。

 

しかし、それが2年3年、10年と積み重ねていくと、していないときの自分とでは別人になっています。

今の会社は、精神障害者保健福祉手帳の3級で、障害者雇用制度を利用して入社しましたが、正社員の管理職として昇進し、いまではぼくが障害者枠で入社したと新人に話ても信じてもらえないほどです。

毎日成果が見えなくても、腐らずに頑張ること、それこそが、10年後の自分を輝かせることに繋がります。

 

自分を大切にすることが治ることにつながる

発達障害に生まれると、発達障害を治したいと思うのは当然です。

コミュニケーションはうまく取れない、だから友達もできずらい。

 

親も自分の扱いに困っているようだ。仕事してもミスばかりで長続きしない、生活がしずらくて嫌になってしまうことばかりだからです。

そんな不便を強いられている生活のなかでも、自分の長所を見直して、ほかの誰にもない個性を大切にしたいと思っています。

 

僕は毎日トレーニングをして、ADHDとLD学習障害を治そうとしていますが、それは現代に適応させるためであって、自分の長所をつぶそうとしているのではありません。

ADHDとLD学習障害の長所を持ち合わせながら、僕にできること、自分にしかできないことを探そうと思っています。

それが自分の幸せにつながるのであり、誰かの役にたつのだと信じています。


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