発達障害で生きていく。

ADHD優位のアスペルガーで、LD学習障害もある35歳のおっさんです。息子も遺伝して発達障害です。文献を読み漁り、発達障害は限りなく完治に近い、治すことができると確信しました。このサイトは、治す情報など、発達障害のさまざまな情報を発信していきます。

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発達障害の1歳~6歳までの幼児にみられる特徴的な症状まとめ

   

発達障害の子どもには、赤ちゃんのころから普通とは違う特徴的な症状が表れます。

たとえば、抱っこを嫌がったり、目を合わせない、笑わないなどという特徴が赤ちゃんのころから見られます。

今回は、小学校入学までの1歳~6歳までの幼児の発達障害の特徴をご紹介します。

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発達障害がわかる時期

ASD 自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群は3歳

ASDの場合は、生後2か月~2歳のあいだに症状が見られるようになります。

重度の場合は1才までにASDの傾向が見られますが、診断を下すには早すぎるためこの時点では様子見となります。

 

症状が軽度の場合は、2歳以降から気が付く場合があります。

正式に診断が下されるのは、3歳になってからで、国際基準であるアメリカ精神医学会の「DSM-5」や「ICD-10」を用いて、正式に障害を判断します。

 

ADHD 注意欠如多動性障害は小学校入学してから

ADHDは生後生まれてすぐの赤ちゃんのころは分かりにくく、子供が歩き出してから傾向が分かるようになります。

2歳ごろから、行動が活発になり、せわしなく動き回ったり、コミュニケーションの取りずらさなどから、親が疑いを持つようになります。

 

3歳児検診のときにADHDである疑いが発覚することもあります。

早ければ診断自体は4歳ほどから下す病院もありますが、多くは小学校に入学したあとになります。

 

男女で正式に障害が診断される時期がちがい、男の子は8歳、女の子は12歳前後が平均となっています。

女の子のほうが診断が遅くなるのは、女の子はもともとコミュニケーション力が高く、多動性があっても弱く、ADHDに気が付きにくいという特徴があるためです。

 

LD 学習障害は小学校入学してから

LDは小学校になり、本格的に勉強がはじまることで分かるようになります。

といっても、勉強に苦手な分野があることは当たり前で、「数学が苦手」「漢字が嫌い」などで、発見が遅れるケースが多々あります。

診断自体は7歳から可能で、脳のCTを撮ったり、異常がなかった場合、LDと診断されます。

 

僕の場合、発見は成人してからでした

ちなみに僕の場合、LDもADHDも成人してからの発覚になりました。

まだ僕が子供だったころは、発達障害は認知されておらず、先生ですら知らない人も多かったですからね。

 

僕の場合、教科書の文字は時間をかければ読めるんですが、黒板に書いてある文字は二重に見えたりくるくる回ったり、読めたものではないので、理解するのが大変でした。

必死に教科書を読んだり、耳が悪いふりをして友達に黒板の文字を読んでもらったりしていました。

 

こうして文章を書けているのは、パソコンの文字だからです。

主には音声入力で記入して、あとから文字の間違いがないかをチェックしてもらっています。

 

発達障害の幼児の特徴

発達障害の赤ちゃんに見られる特徴

・抱っこがしにくく、抱っこしようとしても体をくねらせてしまう

・触られることを嫌がる

・正面から見ても目をあわせず、明後日の方法を見ている

・笑うことが少なく、表情が乏しい

・光に対して敏感で、暗い部屋に少し光が差すだけで起きてしまう

・物音に敏感で、小さな音でも泣き出してしまう

・好き嫌いが激しく、いつも決まったものしか食べない

・言葉の発達が遅く、静かである

・指さしをせずに、大人の手をとって動かす(クレーン現象)

・睡眠が浅く、何度も起きてしまう

・てんかんをおこす場合がある

・スプーンやフォークがもてない

・ベビーベッドの柵に体当たりする

 

ASD 自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群の幼児の特徴

2~3歳ごろのASDの幼児に見られる特徴です。

 

・「テレビをつけて」「物を拾って」などの簡単なことが理解できない

・自分と同年齢の子どもに興味を示さない

・同年齢の子どもと一緒に遊ばない

・スケジュールの変更を嫌い、いつもと違う行動をするとパニックをおこす

・「アンパンマン好き?」「アンパンマン好き?」など、簡単な質問でもオウム返しする

・自分が好きなこと、興味があることは取り組むことができる

・動きがせわしなく、じっとしていることができない

・正面から見ても目があわない

・名前を呼んでも反応を示さない

・人込みが苦手で、人が多いところだとパニックをおこす

・急な物音や大きな音に敏感

・皮膚の刺激や、感触にたいして敏感

・国の名前や野球選手をすべて覚えるなど、興味があるものに対しての記憶力が優れている

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ADHD 注意欠如多動性障害の幼児の特徴

3歳~6歳ごろのADHDの幼児にみられる特徴です。

 

・車が走っていても車道に飛び出す

・ほかの子供があそんでいるおもちゃを横取りしてしまう

・攻撃的で、友達を叩いてしまう

・高い場所に興味があり、木などに登ろうとする

・「危ないからだめ」と何度も注意してもやめない

・常に動き回る

・動き回るときの動作が素早い

・しゃべり続けて騒がしい

・警戒心が低く、知らない人にでも声をかける

・崖のはしや高い橋の上でも怖がらない

・テレビを見ていたと思ったら、集中できず違う遊びをしている

 

LD 学習障害の幼児の特徴

LDは知的障害ではないので、ほかの発達障害にくらべて小学校に入学するまでは症状はほとんどありません。

ただし、LDはADHDや自閉症など、ほかの発達障害を併発していることが多いので、合併している場合はその症状が出ます。

そのため、小学校に入学してからもLDが隠れていることに気が付きにくいという点があります。

3歳~6歳ごろのLDの幼児にみられる特徴です。

 

・文字を覚えるのが遅い

・折り紙が不得意

・ボタンをとめられない

・手先が不器用

・あやとりができない

・スキップができない

・体の動画がぎこちなく、うまく使えない

 

僕の幼児期2歳~小学生の特徴

僕はADHDとLDを併発していますが、子供のときには発達障害だとはわかっていませんでした。

幼児のころのエピソードとしては、とにかく1週間に1回は、幼稚園でクラスメートにケガをさせていたそうです。

 

それも、人のおもちゃを横取りしようとして、そのいざかいのときに思わず手がでてしまっていたそうです。

一度爪をひっかけて、女の子の顔に引っかき傷を負わせてしまい、幼稚園にいずらくなって転校したことがありました。

 

僕は当時の記憶はあまりないのですが、とにかくおもちゃに夢中で、それ一心で、人を傷つけようというのではなく、とにかく「おもちゃと遊びたい!」という気持ちだけだったような気がします。

小学校に入ってからは、周りを傷つけるような衝動性は減ったものの、今度はLDが邪魔をし始めました。

 

とにかく、数字が分からない。計算の意味が分からないんですよね。

数式というものが理解できなくて、IQは高いのに数学や文字の意味が理解できないんです。


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