発達障害で生きていく。

ADHD優位のアスペルガーで、LD学習障害もある35歳のおっさんです。息子も遺伝して発達障害です。文献を読み漁り、発達障害は限りなく完治に近い、治すことができると確信しました。このサイトは、治す情報など、発達障害のさまざまな情報を発信していきます。

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発達障害の子供にみられる24の特徴。接し方とイライラする気持ちの対処法まで

   

発達障害の子供は、赤ちゃんの頃から普通とは違うサインを発しています。

大きくなるにつれてその特徴は症状を増していき、2、3歳になると「おかしいな?」と思うことが増えてきます。

僕はADHDとLD学習障害の発達障害ですが、3歳くらいのときに親は「この子は普通と違う」と気が付いたそうです。

今回は、発達障害の子供の特徴と、子供への接し方、育児のイライラする気持ちへの対処法などをご紹介します。

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発達障害の子供の特徴

・生後6か月までは大人しく、育てやすい印象がある

・目をあわせようとしても、目が合わない

・肌への感覚が敏感で、抱っこを嫌がる

 

・笑ったりすることがあまりなく、表情が少ない

・小さな音への反応が敏感で、普通では聞こえない音にもこだわる

・幼稚園などで、他の人の靴を間違えて履いたりと、物をよく見ない

 

・お家では話を聞くのに、幼稚園では先生の指示を聞けずに別行動をしてしまう

・友達を叩いたり、押したりと、暴力的な行動がある

・泥に足を突っ込むのが苦手だったり、服が少し濡れただけでも着替えたがる

 

・車が多くても車道に飛び出したことがある

・物事が頭にひらめくと、何も考えずに行動してしまう

・コミュニケーションが苦手で、友達が話している意味を理解できない

 

・冗談が通用せず、言葉の裏の意味が読み取れない

・学校の掃除の時間、掃除を先延ばしして遊んでしまう

・体の動かしかたが下手で、体操でもぎこちない

 

・簡単な計算ができない

・数字になんの意味があるのかを考えてしまう

・文字がぼやけたり、動いて見えたりする

 

・字が極端に下手で、読めない

・こだわりが強く、こだわっていることに対しては意見を曲げない

・友達が話しているのに、話に割り込んで急に別の話題をする

 

・遊具に並んでいる友達のあいだに割り込んで、自分が先に遊んでしまう

・忘れ物が多く、前の日に準備しなさいと何度注意しても直らない

 

発達障害は3種類ある

発達障害には大きく分けて3種類あります。

 

・ASD 自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群

・ADHD 注意欠如多動性障害

・LD 学習障害

 

上記の特徴は、3種類の発達障害の特徴をすべてまとめたものです。

そのため、多く当てはまっているからといって、発達障害だとはかぎりません。

どの発達障害に該当するかチェックするには、「5分でできる子どもの発達障害の種類がわかるチェックテスト」をご覧ください。

 

発達障害の子供への接し方

・話には主語を用いて、なにをどうするのかを、具体的に数字など用いながら伝える

・イメージが伝わらない場合は、絵にして伝える

・できないことを叱らないで、できたことを褒めてのばす

 

・子供がなにを考えているか分からないときは、子供の行動をよく観察する

・子供が失敗すること、困ることは、うまくいく方法を見つけてルール化する

・できないことも諦めずに何度も繰り返し教える

 

・一緒に運動をする

・発達障害にいいとされていることではなく、その子が好きなことを見つけてのばす

・「あれをして」「これをして」など、あれこれ言葉で指示をしない

 

・症状がひどいときはストレスがたまっているのだと理解してあげる

・周りのこと比べてできないことを落ち込むのではなく、できることを褒めてあげる

・忘れたらいけないこと、持っていくもの、スケジュール予定などはメモを取ることを教える

・できないことを無理してできるようにさせなくていい

 

関連
「イライラしないで子育てを!発達障害のADHDの子供への接し方と特徴」

 

発達障害の子供への接し方でおすすめの本


発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ (健康ライブラリー)

 

発達障害の子供は、親の接し方しだいで、症状が良くなります。

自分に自信をもって、自己肯定感を育てることができれば、問題行動もなく、長所をのばすことができます。

 

それには、普通の子育てを目指すのではなく、発達障害の子供の目線に立つことが必要です。

「発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ」の本は、発達障害の育児として、具体的なアドバイスをしてくれるのでおすすめです。

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発達障害の育児のイライラ

発達障害グレーゾーンの子供のお母さんから、相談のメールを頂きました。

「5歳の男の子ですが、発達障害のような言動が見られます。

スーパーに行くと欲しいものを見つけると突然走り出す、人にぶつかる、欲しい物は買うまで泣きわめくなど、外にでるのがおっくうになるほどです。

 

公園でも同じ年頃の子たちと遊ぶと、おかしいと思われて仲間はずれにされたり、ときにはいじめられたりしています。

3歳になる息子もいるのですが、そちらは発達障害はないようで、同じように接しているのに、成長の差がありすぎて驚いています。

 

下の息子が可愛くて、ついつい5歳の息子にはイライラして、「なんでこんなこともできないの!」と叱ってしまいます。

母親として自分が幼稚だと思うのですが、どうしてもイライラしてしまい、うまく接することができません。

どうすればいいでしょうか?」

 

イライラするのは当たり前

2児の男の子をいっしょうけんめい育てている、お母さんからのメールでした。

まず、発達障害のない子供を育てるのもイライラするのは基本なのに、発達障害という手がかかる障害が加わっては怒りは倍増になるのは当たり前です。

 

決して自分がダメな母親だとか、自分が未熟だということではありません。

とくに、健常者の子供がいると比較してしまうのはとうぜんで、できないことを「なんでなの?」と考え込んでしまうのは分かります。

次のポイントを意識して、発達障害の子供に接してみてください。

 

・「叱る」のではなく「褒める」ことを意識する

・褒めることが難しかったら、言葉に出して叱らないようにしてみる

・命にかかわらないことであったら、だめなことでも見守る

・自分のなかのイライラは無視できないので、そのイライラをノートに書いて鎮める

・イライラをカラオケに行って嫌な気持ちを大声で発散する

・子供の愛情に差があると感じても、人との相性なのだと思う

 

ストレスをうまく発散しよう

イライラするというのは、自分以外の存在からもたらされていると考えがちですが、じつは自分自身の中から発生しています。

ストレスを感じる原因とうまく向き合い、ストレスの発散のしかたを身につければ、イライラを感じなくなるようになります。

 

また、じつの子供といっても、1人1人の人間です。

同じように愛することはできないのが普通なのだと思います。

そこはその子との相性だと考えて、下の子とは相性が抜群によくて、上のことは少し相性が悪いと考えていていいと思います。


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